2023年12月9日、東京武道館にて今年最後の全国大会、第51回全日本空手道選手権大会の組手団体戦がおこなわれ、聖喜館から女子組手団体戦に姫愛乃、男子組手団体戦に流空、大樹が滋賀県代表として出場しました。

今大会も全空連公式YouTube「JKF CHANNEL」にて全コート全試合LIVE配信されました。

結果は、

★女子組手団体戦
1回戦 vs 岩手県 2勝1敗
先鋒 / 草野優香 ○ 3:1
中堅 / 川内姫愛乃 ● 0:3
大将 / 和田愛理 ◯ 3:0

2回戦 vs 静岡県 0勝2敗
先鋒 / 鳥屋尾奏 ● 0:3
中堅 / 川内姫愛乃 ● 0:4
大将 / 草野優香   :

★男子組手団体戦
2回戦 vs 岐阜県 1勝1分3敗
先鋒 / 渡部空夢  ● 0:2
次鋒 / 蜜口太一  △ 0:0
中堅 / 時田隼人  ● 3:5
副将 / 蜜口光太  ○ 3:3
大将 / 武村流空  ● 4:4

結果は残念ながら男女とも入賞とはなりませんでしたが、ガッツ溢れる戦いが、チームの士気を高めてくれました!!

明日は今日以上の結果を期待して、今シーズン最後の全国の大舞台に挑んで欲しいと思います!
頑張れ、滋賀!!頑張れ、レイクファイターズ!!!

今大会の結果は以下の通りです。

●男子組手団体戦(内閣総理大臣杯)
[優勝] 香川県(2年連続2回目)
[準優勝]東京都
[第三位]静岡県/岐阜県

●女子組手団体戦(内閣総理大臣杯)
[優勝] 京都府(3年連続4回目)
[準優勝]福岡県
[第三位]北海道/香川県

男子団体組手では、東京都が香川県に勝利と一度は結果が出たものの、香川県のプロテストにより判定が覆えり優勝になるという、非常に印象的で、また競技上のルールの学びとなりました。