8月3日(木)・4日(金)、東京武道館にて1600人が出場する【KARATE WEEK 2023】第31回全国中学生空手道選手権大会が開催されました。
聖喜館からは湊太、光浬、篤樹、光俊の4名が葉山中学校(滋賀県)代表として出場しました。
今大会も、2日間、8つのコートの全試合が、全日本空手道連盟 [Japan Karatedo Federation] 公式チャンネル(youtube)にてLIVE配信され、会場内、自宅内と両方でも観戦が楽しめました!
道場生も滋賀の地から応援と、形・組手試合の臨場感をパソコンや携帯の画面で味わえたことが良かったと思います。
結果は、
●湊太
男子個人形 第1ラウンド敗退
男子個人組手 1回戦敗退
(同点、判定2:3のわずか1ポイント差の惜敗)
●湊太、光浬、篤樹、光俊
男子団体形 第1ラウンド敗退
●湊太、光浬、篤樹、光俊
男子団体組手 3回戦敗退
(1勝1敗1分、わずか1ポイント差の惜敗)
でした。
大会前より、選手4名が一致団結して、お互いに意見を出し合いながら、しっかりと試合に向けて稽古し、頑張ってくれていました。
大会では、稽古してきた力を十分発揮し、全国の大舞台で素晴らしい経験ができたこと、一先ず満足しています。
また、団体組手では、気持ちの入った熱い試合をしてくれて、現地の応援団は大変感動しました。
流空、竜弥、好誠の3人で初出場した山梨県での全中から、大吾、大誠、凰誠の3人が受け継ぎ、北海道での全中、そして、湊太、光浬、篤樹の3人が3年連続(山口県(1年生)、鹿児島県(2年生)、東京都(3年生))で全中に出場したことは、大変素晴らしく、誇らしいことだと思います。
聖喜館の歴史に、また一つ名を刻んでくれました。
試合に勝ち負けはありますが、目標に向かって日々努力する精神は、彼らの今後の人生に活きてくると信じています。
保護者のみなさん、子供たちの今までの頑張りを、しっかりと褒めてあげて下さい。よろしくお願いします。
また、選手4名は、大会出場に応援や協力してもらった両親や家族に感謝して、今後しっかりと恩返しをして下さい。
これからも、楽しく空手を続けてくれて、それぞれのステージに向かって一歩ずつ前進できるように頑張って欲しいと思います。
選手・保護者のみなさん、猛暑での大会、本当にお疲れ様でした。
また、道場のみなさん、応援ありがとうございました。