プロフィール

  • 名前
    山本 喜三郎(やまもと きさぶろう)
  • 生年月日
    1951(昭和26年)年3月24日

空手歴

昭和43年8月日本剛柔流正剛館 入門
昭和58年5月日本剛柔流正剛館 「栗東道場」 主宰
平成23年5月日本剛柔流空手道 「聖喜館」 設立

役職歴

昭和51年~平成13年栗東市空手道連盟 理事長
昭和51年~現在栗東市空手道連盟 理事
昭和58年~平成25年滋賀県空手道連盟 理事
昭和59年~昭和63年国体 滋賀県代表コーチ
平成元年~平成4年国体 滋賀県代表監督
平成12年~現在栗東市体育協会 理事
平成19年~平成24年滋賀県空手道連盟 事務局長

戦績

2002年~2019年日本スポーツマスターズ 空手道競技大会 連続出場
2008年高知大会 組手4部 第5位
2011年石川大会 組手5部 第5位
2013年第31回全日本実業団空手道選手権大会
マスターズ男子(60歳以上)個人型 第3位
マスターズ男子(60歳以上)個人組手 準優勝
2014年第32回全日本実業団空手道選手権大会
マスターズ男子(60歳以上)個人組手 準優勝
2015年石川大会 組手5部 第5位
2022年第2回沖縄空手世界大会
那覇手シニア男子(60歳以上)形 準優勝

受賞歴

平成5年栗東市武道会「武道功労賞」
平成16年栗東市体育協会「優秀指導者賞」
平成21年滋賀県武道会「武道功労賞」
平成21年滋賀県体育協会「スポーツ奨励賞」
平成25年栗東市体育協会「優秀選手賞」
平成30年滋賀県体育協会「スポーツ功労賞」

館長コメント

私は、世の中と社会の根本はやはり、「人と人、心と心の繋がりが大切」だと考えます。
そして、空手道は、正しい技術を修錬する過程で、「心技体」が鍛錬され、人間性が成長してゆき、様々な社会で貢献できる「人」が育つのだと考えます。

聖喜館は、

「一期一会」
一生涯にただ一度会うかどうかわからぬほどの縁。出会いを大切にすること。
「一味同心」
同じ目的をもって集まり、心を一つにすること。また、その仲間。
「一視同仁」 
人によって差別することなく、すべての人を同じように慈しみ、また待遇すること。

を大切にする道場であり、空手道を通じて、全ての道場生の生活が、心身共に豊かなものになるよう、空手道の技術だけでなく、空や海のように広く、深く、そして大きな心を兼ね備えた「人」の育成を目指し、努力してゆきます。

「努力の精神を養うこと」
「礼儀を重んずること」
「誠の道を守ること」


聖喜館道場訓の精神を心の支柱に据えて、「聖喜館空手道」の修練、指導してゆきます。