2025年8月15日(金)〜17日(日)、第33回全国中学生空手道選手権大会が長野市ビッグハットで開催され、聖喜館より、翔真、悠馬、哲平の3名が聖喜館(滋賀県)代表として出場しました。

今大会も、2日間、8つのコートの全試合が、全日本空手道連盟 [Japan Karatedo Federation] 公式チャンネル(youtube)にてLIVE配信され、会場内、自宅内と両方でも観戦が楽しめました!

道場生も滋賀の地から応援と、形・組手試合の臨場感をパソコンや携帯の画面で味わえたことが良かったと思います。

結果は、

●男子団体形
1回戦敗退 vs 和歌山大附属(和歌山)

でした。

大会前より、選手3名が一致団結して、お互いに意見を出し合いながら、しっかりと試合に向けて稽古し、頑張ってくれていました。

大会では、稽古してきた力を十分発揮し、全国の大舞台で素晴らしい経験ができたこと、一先ず満足しています。
中1トリオで初の全国大会に出場したことは、大変素晴らしく、誇らしいことだと思います。自信を持ってください!

武村流空指導員の年代の3人で初出場した山梨県での全中からスタートし、西田大吾の年代の3人が受け継いだ北海道での全中、そして、山本湊太の年代が3年連続(山口県(1年生)、鹿児島県(2年生)、東京都(3年生))で全中出場、そして今回の長野県での全中と、聖喜館の中学生が常に道場を盛り上げてくれています!
聖喜館の歴史に、また一つ名を刻んでくれました。

保護者のみなさん、子供たちの今までの頑張りを、しっかりと褒めてあげて下さい!よろしくお願いします。

また、選手3名は、大会出場に応援や協力してもらった両親や家族に感謝して、今後しっかりと恩返しをして下さい。

来年の中2、再来年の中3と、まだまだチャンスがあります!
また、チャンスを掴み取って、みんなで全国大会出場しましょう!

選手・保護者のみなさん、猛暑での大会、本当にお疲れ様でした。

また、道場のみなさん、応援ありがとうございました。