2023年8月5日(土)・6日(日)に東京武道館にて各地区代表が出場する【KARATE WEEK 2023】第2回全日本空手道体重別選手権大会が開催されました。
聖喜館より大樹が滋賀県代表・近畿地区代表として出場しました。
全中に引き続き、2日間、6つのコートの全試合が、全日本空手道連盟 [Japan Karatedo Federation] 公式チャンネル(youtube)にてLIVE配信され、会場内、自宅内と両方でも観戦が楽しめました!
道場生も滋賀の地から応援と、形・組手試合の臨場感をパソコンや携帯の画面で味わえたことが良かったと思います。
結果は、
●大樹
男子個人組手(-84kg)
ラウンドロビン敗退
(予選リーグ戦:0勝2敗1分)
でした。
全空連ナショナルチームの選手も数多く出場する、体重別の日本一を決める大舞台でしたが、雰囲気と緊張感に呑み込まれることなく、今まで頑張ってきた稽古の成果は十分出し切れたと思います。
しかし、全国トップレベルの選手との差や違いも感じることができたと思います。
この悔しさをバネに、全国トップレベルの選手との差や違いを、これからの稽古で少しずつ縮められるよう稽古し、滋賀県代表として今後も活躍を願ってます!
12月の全日本大会(団体戦)に向けて頑張りましょう!
猛暑での大会、本当にお疲れ様でした。
また、道場のみなさん、応援ありがとうございました。
【大樹より、聖喜館みんなへメッセージ】
押忍。お疲れ様です。
応援してくださった皆様ありがとうございました。
すごく大きな舞台で、すごい緊張感の中での試合で、目標が形にはならず、とても悔しいですが、この悔しさをバネに次に繋がるよう精進いたします。
本日はありがとうございました。