館長の愛弟子で40年以上も親交がある日本国際テコンドー協会「ファラン朴武館」の朴禎賢先生と朴禎祐先生、師範・副師範・指導員の皆さんが、聖喜館本部道場に来訪され、武道交流会をおこないました。
1部 19:00〜22:00 武道交流会
2部 22:00〜24:00 懇親会
1部の武道交流会では、聖喜館:山本喜三郎館長による伝統的な剛柔流の鍛錬方法や剛柔流の特徴である接近戦による攻防などを伝授。また、テコンドー朴武館:朴禎賢師賢によるテコンドーの蹴りの極意、船水健二師範による組手(マッソギ)の技術などを伝授して頂きました。
空手道とテコンドーはルールや動作などに若干違う点もありますが、同じ武道として共通する点が非常にたくさんあります。
今回の交流稽古では、特に初めて参加した聖喜館指導員は、通常の空手道とは違う稽古にとても興味深く、熱心に稽古していました。
テコンドーや他の武道・スポーツの良いところはどんどん取り入れて、空手道のレベルアップにつなげていきましょう。
2部の内容は続く。
【ファラン朴武館 来訪者】
朴禎賢 師賢(7段)名誉会長・最高技術顧問
朴禎祐 師範(6段)会長・理事長
梅田達哉 師範(5段)館長・常任理事
船水健二 師範師範(5段)本部長・常任理事
矢部守重 師範(5段)副本部長・常任理事
大矢英伸 師範(4段)
土屋稔 師範(4段)
大島勝 師範(4段)
洪炳旭 副師範(3段)
別府秀敏 副師範(3段)
中山祐一 副師範(3段)
西澤優 指導員(2段)
厳栄好 (1段)
尾本広美 (1段)
ファルナス (1段)
黒石歩 (4級)
梁純和 (朴禎賢師賢 奥様)














